こんにちは。
今回は恐怖の魚シリーズ。
刺す・噛み付く・食い千切る！！
もうやりたい放題な水の暴れん坊たちをご紹介。
海・川・アマゾン・ペットショップと、いたるところにヤツらはいる。
＜取扱い注意！！＞な危険魚をとくとご覧あれ！！
超☆危険魚たち
カンディル
他の記事でもちょいちょい紹介してるけど、危ないので何度でも言おう。
アマゾンに住む、ピラニアなんかよりも遥かに恐れられている殺人ナマズ。
獲物の穴という穴から集団で体内に侵入し、肉を食い散らかし暴れ回る。
アンモニアに反応するため、アマゾン川でシッコするなかれ！
ブラック・ピラニア
ピラニアは実際は臆病な性格で、普通は人を襲うようなことはない。
ただし、血の臭いで興奮状態にあったりすると、例え人でも噛み付かれる。
噛み付かれれば、その鋭利な歯で大きな傷を負うことは必至。
特にこのブラックピラニアは大きく成長するため、その歯のサイズもデカイ。
小指くらいなら簡単に持ってかれてまうで！
デンキウナギ
発電するウナギ。
土用の丑の日でも食べてはいけない。
体内の発電器官から８００ボルトの電圧を発生させることができる。
人間がこれに触れた場合、深刻なダメージまでは負わないものの、麻痺してぶっ倒れる。
プロトプテルス・エチオピクス
大型の肺魚。
最大で２メートルを超える個体も。
歯と顎が非常に発達しており、指でも噛まれようもんなら骨ごとバッキバキにされる。
個人で飼ってる人は気をつけてね！
ダツ
ニードルフィッシュと呼ばれるように、細長く尖った魚。
この魚、光に向かって突進するという性質を持っており、夜に船とかの上からライトを照らしてると、ミサイルの如く猛スピードで突っ込んでくる。
そのスピードは実に時速６０キロ。
そのまま人間にもぶっ刺さり、当たりどころが悪ければ即死。
急所を外れたとしても、刺さった後にえぐるように回転するため傷口が広がってエライことになる。
タイガーフィッシュ
こんなのもう魚じゃねえよｗｗ
見た目通りの切れたナイフ。
アフリカの川に生息し、現地でも何人もの被害者が出ている。
パクー
ピラニアの近縁種。
特徴的なのは、こいつの歯。
まるで人間の歯である。キモい！！
木の実を主食としており、
エサと間違えて男性のタマ◯ンを食い千切る
という、戦慄が走る噂を流してくれている。
バラクーダ
和名はオニカマス。
体長１．８メートルにもなり、サメよりも危険と言われることもある。
性格も凶暴で、ダイバーがよく被害に合うという。
さてさて、どないでしたでしょうか。
危険な魚ってゆーとどうしてもサメとかがメインになっちゃいますが、他にもアブない魚はたくさんおります。
釣り中、ダイビング中、飼育中と、危険はいっぱい。
むやみやたらに手を出したり、興味本位で近づいたりしたらアカンぜよ！
