11.チョウザメはサメじゃない
キャビアを生み出すチョウザメ、「サメ」と名前がついてるくせにサメじゃない。
れっきとした硬骨魚で、「サメに似てるから」という理由でサメにされたw
12.ナマケモノの最後の抵抗は「全身の力を抜く」
超遅のナマケモノ、当然捕食者に捕まることも多い。
捕まってもうダメだと思ったとき、彼らは
「全身を脱力」して少しでも痛みを減らそうとするw
13.シロナガスクジラの腎臓は3000個
オキアミとかプランクトンを大量に飲み込む際に、これまた大量の海水もいっしょに飲み込む。
その塩分を処理するために、腎臓の数もハンパなくなった。
<出典:mysteryanimal.blog.shinobi.jp>
14.人間の血管をまっすぐ伸ばすと地球を2周半する
我々人間の全身に張り巡らされた血管を伸ばすと、地球を2周半もしてしまう。
そんな血管に血液を送る心臓すごい。
15.ホタテには目が80個くらいある
ホタテの外側についてるビラビラにある黒い点は全部目。
<出典:ja.wikipedia.org>
外敵から身を守るのに役立ってるとかなんとか。
16.不老不死の生物がいる
ドラゴンボールに頼らずとも、不老不死の肉体を持つ生物が存在する。
その名は「アカクラゲ」。
年老いたクラゲは、ポリプと呼ばれる状態に戻り、再び幼体となって誕生するのだ。
<出典:ja.wikipedia.org>
17.ヘビの交尾は数時間〜数日かかる
ヘビは交尾にえらく時間をかける。
しかも2匹〜数匹が絡まり合ってくんずほぐれつのプレイが長時間にわたるのだ。
スローセックスなんてもんじゃないぜ!
18.ハムスターは自分の子供を食べる
実はハムスターはあんなカワイイ姿しといて、共食いをする。
自分自身が栄養不足でピンチになると、自分の子供であっても食べてしまうことがある。
19.サメは胎内で兄弟と共食いをする
サメの中には、母親の子宮の中で自分の兄弟と共食いをする種類がいる。
そしてより強い方が生まれてくる。
弱肉強食の摂理は生まれる前から始まっているのですよ。
20.カエルのゲロは胃袋ごと
カエルは変なもんを食って、胃の調子が悪いときは胃袋ごと吐き出して胃を洗浄する。
正露丸いらずである。