アミメニシキヘビ
<出典:ja.wikipedia.org>
最大全長990センチで、ヘビの中で最長となる。
他のニシキヘビ同様、大きな哺乳類とか人間まで食べる。
実際に動物園でオランウータンが飲み込まれたり、路上で寝込んだ酔っぱらいが飲み込まれたりしている。
日本でもペットショップの男性が襲われ、死亡する事件があった。
反面、食用にされることもあって、鶏肉みたいな味でうまいそうだ。
持ちつ持たれつ、ってことやろか。
アメジストニシキヘビ
<出典:ja.wikipedia.org>
最大で860センチ。
見る角度によっては青紫っぽい金属光沢があることからアメジストと名付けられた。
性格は神経質で、人に慣れにくいことからペットには向かない。
ていうかデカイから無理。
長さの割に体が細く、締め上げる力は弱い。
ブラックマンバ
<出典:ja.wikipedia.org>
最大全長450センチ、恐怖の毒ヘビである。
ブラックってのは、口の中が黒いことから。
毒性が非常に強い上に、凶暴な性格、俊敏な動きとどうにも手に負えない。
その移動スピードは50メートルを10秒で走る。
しかもジャングルのデコボコした地面でだ。
ジャングルで追いかけられたらば、大人でも走って逃げ切るのは難しい。
あの千石先生ですら触るのを拒否するほどである。
はい、以上でおま。
正直、こんな長くてヘビは不便ちゃうんかと。
からまないのが不思議。
長いものに巻かれたい人も、ヘビには巻かれたらアカンで。