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オオベッコウバチ

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<出典:karapaia.livedoor.biz

 

世界最大のハチで、体長は6センチ以上

 

大型のクモを専門に狩るハチで、「タランチュラホーク」とも呼ばれる。

かっこいい!

 

タランチュラの攻撃をかわしながら飛び回り、相手が疲れたところを狙って毒針で一撃。

 

仕留めたクモは巣にお持ち帰りして、おいしく頂きます。

 

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エメラルドゴキブリバチ

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<出典:ja.wikipedia.org

 

名前に「ゴキブリ」の文字がある通り、ゴキブリを狙うハチ。

ゴキを狙ってくれるというだけで、人類の友達

 

このハチはゴキブリの中枢神経に針を打ち込み、ゴキブリの逃避行動を司る神経を破壊する

するとゴキブリはとたんに大人しくなり、そのままハチに巣まで連れられていく。

 

巣の中にゴキブリを押し込み、ハチはその体に卵を産み付けた後、ゴキブリを残して巣を封印。

 

数日後卵は孵化し、幼虫はゴキブリの腹から体内へ侵入

ゴキブリが死なない程度に内臓を食べて成長する

 

そのままゴキブリの体内で成虫になり、外へ出て行くというサイクル。

 

ゴキブリ、あわれよのぅ。

 

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アフリカナイズドミツバチ

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<出典:ja.wikipedia.org

 

アフリカミツバチとセイヨウミツバチを交配させて生まれたハチ。

 

攻撃性が極めて高い上、何時間・何キロも相手を執拗に追いかけて攻撃する

人間が襲われて死亡するケースも多く、「キラービー」と呼ばれ恐れられている。

 

最近では大人しいミツバチと交配させて攻撃性を和らげるような活動が行われている。

 


 

はい、いじょ〜。

 

なんか最近、ハチの数が減ってるみたいで。

ミツバチの集団が突如、失踪するなんて事件もあるとか…。

 

一体どこへ行くんだミツバチたん!