虫の記事一覧

こんにちは。

 

梅雨が始まり、ジメジメとした季節に始まり、

夏本番を迎えて秋を迎えるまでの間。

 

多くの日本人は、とある驚異に苛まれる。

 

音もなく(あるけど)忍び寄り、我々の平和な生活を一瞬にして恐怖のどん底に叩き落とす鬼畜生命体がいる。

 

ヤツらの名はゴキブリ

害虫の中の害虫、キングオブ害虫である。

 

こんな生き物ブログをしていながら、私はゴキブリが超苦手なのである。

 

まずもって名前からしてアレだ。

何で「ゴキブリ」としたのか。

 

名前が「セクシーギャル」とか「ムチムチボイン」とかだったらまだ救いはあった。

 

名前、姿、動作、生態、その存在全てにおいてここまで人類から嫌悪される生物もそうはいない。

凄まじいまでのポテンシャルを秘めたこの生物について、その種類や生態、駆除方法に至るまで迫ってみた。

 

これはもはや人類の禁忌。

私は足を踏み入れてはならない領域にまで到達しようとしている。

だが後悔はない。

 

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とか、昔のエライ人も言っていた。

 

しかし、一点問題がある。

 

果たしてこんな記事に需要はあるのだろうか。

(※苦手な人は閲覧しないでね) 「ゴキブリの種類と生態、駆除方法は!?【海外、日本のゴキブリ】」の続きを読む »

生物,

こんにちは。

 

昆虫界でも屈指のカッコよさを誇るカミキリムシ

 

シャキーンと伸びた触角、シュッとした体格、バァーンとしたアゴ、

そして仮面ライダーのようなカッとした眼、どれをとっても美しい。

 

なお、異論は認めない。

 

たとえ農業従事者からは害虫と疎まれながらも、カッコいいものはカッコいいのだ。

 

世界で2万種類を超えるほどのカミキリムシたちの姿と生態をババーンと紹介しよう。

あと一応駆除の話もちょいと。 「カミキリムシ図鑑!!【画像】いろんな種類や幼虫、生態について」の続きを読む »

生物,

こんにちは。

 

この世に唸るほどの種類が存在する

地球は虫たちに席巻されていると言っても過言ではない。

 

だがしかし、「虫」というその曖昧な単語に違和感を覚える者たちが現れた。

 

一体、虫とはどこからどこまでを指し、「昆虫」とは何が違うのかと。

 

思い出して欲しい。

我々は幼い頃、カタツムリのことを「でんでん虫」と教わった。

 

果たしてこれは真実なのか。

我々は何かとてつもない捏造、いや、もっと恐ろしい陰謀に巻き込まれているのではないのか。

 

今、過去の呪縛が闇のヴェールとともに解き明かされる…!!(適当) 「昆虫と虫の違いとは!?クモとかムカデ、カタツムリは何の仲間??」の続きを読む »

生き物の不思議, 生物, , 軟体動物

こんにちは。

 

島国日本には、それはそれは多くの固有種が存在している。

 

その中の1つ、奇妙な生態を持つ「マイマイカブリ」

<出典:の昆虫

 

「まい」という名前の女子はすべからく「まいまい」というアダ名を付けられるというウワサだが、そのまいまいではない。

 

カタツムリを食べることで知られるこの昆虫は、海外の昆虫ゲッターたち憧れの的だというではないか。

 

彼らを魅了して止まないマイマイカブリの生態とはいかなるものなのか!? 「マイマイカブリがカタツムリを喰らう!生態やエサ、幼虫の意外な姿とは!?」の続きを読む »

危険生物, 生物,

こんにちは。

 

何かとお騒がせなドナルド・トランプ氏

何だかんだ言いながらも、ちゃっかり大統領に選ばれてるあたりはさすが不動産王。

 

今回、そんなトランプ氏の偉大さがわかる事案が発生した。

 

なんと、彼の名前が生物界にまで轟いたのだ。

 

すげーぜ、オッサン!

 

と思って調べてみたら、トランプおじさんだけじゃなくて前大統領のオバマ氏の名前から命名された生物までおるそうで。

 

てことで、大統領の名前を冠した生物を紹介しまっしょい。 「新種の生物がドナルド・トランプにちなんで命名!?大統領の名前を持つ生物たちがいる。」の続きを読む »

古代生物, 寄生虫, 新種, 生物, ,