こんにちは。

 

雨も終わり頃になると、の季節がやってくる。

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ヤツらは昼夜を問わず我々人間の血液を狙い、ただでさえ寝苦しい夏の夜をさらに不愉快な飛行音とともに眠りを妨げてくれる。

 

んでこっちが警戒し出すと姿を消すっていうね。

おのれこしゃくな。

 

そんな忌々しい蚊を撲滅するための対策について調べてみた。

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蚊に刺されないための対策とは!?

 

部屋編

 

まずは屋内から。

 

どこからともなく現れ、いつの間にか吸血して去っていく蚊。

このヒット&アウェイをうまくかわすにはどうすれば!?

 

①蚊取り線香

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<出典:ameblo.jp

 

昔ながらの対策。

人間にはほぼ無害な殺虫成分で、効果はテキメン。

 

ふははは、ざまぁみろ!!

 

 

②電子蚊取り線香

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<出典:ja.wikipedia.org

 

アースノーマットに代表される、煙が出ないアレ。

煙が出ないから、けむたくならず一石二鳥。

 

でも蚊取り線香のニオイってけっこう好きなの。

 

 

③必殺!電子ラケット

テニスラケットの形をした殺虫道具。

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<出典:hisshilife.blog.fc2.com

 

ボタンを押すとラケット部に電流が走り、その状態で蚊を叩けば瞬時に感電死する。

やりすぎると多少部屋が焦げ臭くなる。

 

 

④天然バリア

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蚊はハーブとかの香草のニオイを嫌う。

なので玄関とか窓まわりとか、蚊が侵入してくる場所にこれらの草を置いておくと天然のバリアを張ることができる。

 

 

⑤風

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<出典:trendstyle96.net

 

蚊の飛行能力は低く、扇風機の風を浴びるだけでも飛ばされてしまう。

なので就寝中に扇風機を回してやるだけで、蚊が近寄れなくなるのだ。

 

 

⑥根絶やす

いちいち侵入してくる蚊を滅していくのもめんどうなので、根本から潰してしまえと。

要は蚊の発生源を叩いてしまえばいいわけだ。

 

蚊は幼虫時代はボウフラとして、水の中で過ごす。

ゆえに、家のまわりから水たまりを無くしてしまえばいいのだ。

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玄関前とかベランダとか、植物を入れてたりする器に水が溜まってないだろうか?

それらを捨てる、もしくは1週間ごとに綺麗な水に入れ替えてやるだけでも、ボウフラの発生を抑えることができる。

 

蚊は基本的に、生まれた場所からあまり離れない。

なので自分家の周りから水場を無くしてやるだけで、かなり蚊の数を減らすことができる。

 

ふははは、ざまぁみろ!!

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屋外編

 

家の中は対策できても、外に行ったらまた話は別だ。

そこはもはや安全な揺りかごの中ではない。

ちょっとでも気を抜けば、即ブスリである。

 

①虫よけスプレー

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外出時はとりあえずコレ。

腕、手足とまんべんなく。

 

 

②携帯式蚊取り

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<出典:azuminokominka.blog136.fc2.com

 

腕時計型、腰にぶらさげる型といろいろある。

キャンプで使ってよし、庭仕事で使ってよしの逸品。

 

 

③長袖・長ズボン

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<出典:star-party.jp

 

蚊に刺される部分を覆い隠してしまえばよかろうもん!

 

長袖・長ズボンの完全防備にすれば蚊が寄ってきたところでどうということはない。

何?暑い?

 

だまらっしゃい!!

 

 

どんな人が刺されやすいのか?

 

同じ部屋にいるのに、

アイツは刺されないで自分ばっかり刺されるという哀しい体質

を持っている人もいるだろう。

 

刺されやすい人とそうでない人は何が違うのか?

 

 

次ページ、蚊に刺されやすいのはどんな人?