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こんにちは。

 

2017年7月12日、これが何の日かご存知だろうか。

 

なんとあのサンシャイン水族館がリニューアルオープンを迎えた日なのである。

 

そして奇しくも、奇しくも7月12日はこの私がこの世に生を受けた記念すべき日なのだ。

 

これはもう運命を感じざるを得ない。

これは行くしかないだろう。

むしろサンシャイン水族館がこっちに来て欲しいくらいである。

 

しかも都合の良いことに、ちょうどこのタイミングでは特設展である

「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどくてん・ツー)」が開催されている。

 

何だコレは、私宛てのサプライズのつもりか!?

ふはは、まるで私の記念すべき日を祝福しているかのようではないか!

 

かくして、世間では夏休みを迎えた7月末の土曜日に池袋の地へと降り立ったのである。 「リニューアルしたサンシャイン水族館でペンギンが空を飛ぶ!混雑状況、感想&レビューをば。」の続きを読む »

アリ, サメ, 両生類, 危険生物, 哺乳類, 水族館, 爬虫類, 生物, 軟体動物, ,

こんにちは。

 

2017年7月22日、東京上野、国立科学博物館。

この地に1人の男が降り立った。

 

その男の目的はただ1つ、「深海2017-DEEP OCEAN-」を見るためである。

 

2013年、生きたダイオウイカの映像と標本を展示した伝説の特別展「深海」から4年、

待望の続編が開催されることになったのだ。(前回は行ってないけど)

 

これは行かざるを得まい。

むしろ行かない方がおかしい。(前回は行ってないけど)

 

その深海に誘(いざな)われるが如く、この地に赴いたのだ。

でなければ、わざわざこのクソ暑い時期に、しかも夏休みという社会人殺しのシーズンに敢えて来るはずもなかろうよ!

 

今回私が「深海2017」を体験した汗と涙の(ほとんど汗)渾身のレポートをご覧いただきたい。

そしてあなたにも行ってみていただきたい。

 

深海の素晴らしさと、人混みの恐ろしさをぜひキミの手に! 「「深海2017」に行ってきた!混雑具合、グッズ、内容の感想とか。」の続きを読む »

巨大生物, 深海, 生物

こんにちは。

 

梅雨が始まり、ジメジメとした季節に始まり、

夏本番を迎えて秋を迎えるまでの間。

 

多くの日本人は、とある驚異に苛まれる。

 

音もなく(あるけど)忍び寄り、我々の平和な生活を一瞬にして恐怖のどん底に叩き落とす鬼畜生命体がいる。

 

ヤツらの名はゴキブリ

害虫の中の害虫、キングオブ害虫である。

 

こんな生き物ブログをしていながら、私はゴキブリが超苦手なのである。

 

まずもって名前からしてアレだ。

何で「ゴキブリ」としたのか。

 

名前が「セクシーギャル」とか「ムチムチボイン」とかだったらまだ救いはあった。

 

名前、姿、動作、生態、その存在全てにおいてここまで人類から嫌悪される生物もそうはいない。

凄まじいまでのポテンシャルを秘めたこの生物について、その種類や生態、駆除方法に至るまで迫ってみた。

 

これはもはや人類の禁忌。

私は足を踏み入れてはならない領域にまで到達しようとしている。

だが後悔はない。

 

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とか、昔のエライ人も言っていた。

 

しかし、一点問題がある。

 

果たしてこんな記事に需要はあるのだろうか。

(※苦手な人は閲覧しないでね) 「ゴキブリの種類と生態、駆除方法は!?【海外、日本のゴキブリ】」の続きを読む »

生物,

こんにちは。

 

時はGW(ゴールデン・ウィーク)。

ここぞとばかりに日本国民たちが遊び呆けるウィークである。

 

各地のアミューズメントな施設やら観光名所は、これでもかと言わんばかりの家族連れで埋め尽くされる。

 

ふはは、そんな時期にあえてわざわざ出かけるなど愚の骨頂!!

 

ということで、大阪にある複合商業施設「EXPOCITY」に赴いた。

断じて、何もやることがなくてヒマを持て余していたわけではない。

 

その「EXPOCITY」の地には、「NIFREL(ニフレル)」という

水族館のような、でもちょっと違うような微妙な水族館がある。

 

ヒマ過ぎてネットサーフィンをしてたら偶然見つけただけである。

断じて、何もやることがなくてヒマを持て余していたわけでは(ry

 

今までに無い、新しいジャンルの水族館らしいのだが、

 

「フン、どうせ客寄せのための売り文句だろうが、ペッ!!

 

と、薄汚れた大人の心は感じてしまうのだが、

予想に反して

 

「あれ、なにコレ、意外と楽しいじゃない…」

 

まあつまりは、そのレビューをするよっていうことなんだ。 「大阪の「NIFREL(ニフレル)」に行ってきた!混雑状況、料金は!?」の続きを読む »

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動物園, 水族館, 生物

こんにちは。

 

数あるサメの中でも、一風変わった特徴を持つネコザメ

ネコ好きとサメ好き、両方の需要を満たすこのサメが注目されるのには理由がある。

 

なぜなら、ネコザメはあまりにも異形なアレを持っているからだ。

 

およそサメとは思えぬその姿形から、ロマンをくすぐられる漢たちが続出しているという。

 

果たしてネコザメのロマンとは、どんなロマンなのか。

ロマンを求め、今日も漢は1人ブログを書く!!(さみしい) 「ネコザメの卵とか歯の形がいろいろおかしい件。飼育や生態についても解説!」の続きを読む »

サメ, 生物,