両生類の記事一覧

こんにちは。

 

2017年7月12日、これが何の日かご存知だろうか。

 

なんとあのサンシャイン水族館がリニューアルオープンを迎えた日なのである。

 

そして奇しくも、奇しくも7月12日はこの私がこの世に生を受けた記念すべき日なのだ。

 

これはもう運命を感じざるを得ない。

これは行くしかないだろう。

むしろサンシャイン水族館がこっちに来て欲しいくらいである。

 

しかも都合の良いことに、ちょうどこのタイミングでは特設展である

「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどくてん・ツー)」が開催されている。

 

何だコレは、私宛てのサプライズのつもりか!?

ふはは、まるで私の記念すべき日を祝福しているかのようではないか!

 

かくして、世間では夏休みを迎えた7月末の土曜日に池袋の地へと降り立ったのである。 「リニューアルしたサンシャイン水族館でペンギンが空を飛ぶ!混雑状況、感想&レビューをば。」の続きを読む »

アリ, サメ, 両生類, 危険生物, 哺乳類, 水族館, 爬虫類, 生物, 軟体動物, ,

こんにちは。

 

古き良き日本を今に残す都、京都。

 

各所に高名な寺院や名所が存在し、言わずもがな日本を代表する観光地の1つである。

 

2017年を迎え、この1年を実りある年とすべく、初詣のために神聖なる都へと馳せ参上した。

 

だが、京の都で堪能できるのは古き良き日本だけではない。

 

2012年、この都の中心に水族館がオープンしたのである。

その名も京都水族館

 

そこでは京にちなんだ水棲生物や人気のイルカショーなどをこれでもかと見ることができるという。

 

京都が寺と舞妓だけではないことを、この目で確かめてやろうではないか。 「京都水族館に行ってきた!感想、レビューとか混雑状況とか。」の続きを読む »

両生類, 水族館, 生物,

こんにちは。

 

巷ではバイオハザードだの、なんとかオブ・ザ・デッドだの、ハロウィンだの、ゾンビものが流行っている。

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「実際にはゾンビなんていないんだからね!わかってるんだから!」

 

的な感覚でパーリーピーポーたちはゾンビ遊びに興じているわけだが、

現実世界にだってゾンビは存在するのである。

 

そう、他者をまるでゾンビの如く抜け殻のようにし、意のまま操ることができる生物がいるのだ。

 

今回はそんなネクロマンサーのようなおそるべき寄生生物たちを紹介しよう! 「ゾンビ化させる寄生生物たち!!アリ、カタツムリ、イモムシもゾンビに!?」の続きを読む »

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きのこ, アリ, ウィルス, 両生類, 寄生虫, 生物, ,

こんにちは。

 

人類の好奇心をくすぐって止まない、洞窟

その奥深くには人類がまだ見ぬ世界が広がっている。

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<出典:http://travelpress.jp/hang-son-doong.html>

 

だがそこは、同時に生物たちの格好の隠れ家でもあるのだ。

 

洞窟に住む生物たちは、独自の進化を遂げて過酷な環境に適応している。

そこではどんな生物が我々を待ち受けているのか!?

 

地上ではあまり見られない、一風変わった洞窟に住む生物を紹介しようぜよ! 「洞窟に住む生物たち!【画像】新種も発見される洞穴生物の特徴とは?」の続きを読む »

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コウモリ, 両生類, 生物, 甲殻類, ,

こんにちは。

 

我々人類と同じように、生物界には親が子守をする存在が知られている。

 

コモリガエルは、母カエルが自らの背中で大事に大事に卵を育てる、稀有な両生類として知られている。

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<出典:toshitoshi.jp

 

産んだら産みっぱなしのカエルが多い中、なんとも甲斐甲斐しく卵の世話をするカエルの姿に、我々は感動を禁じ得ない。

 

児童虐待が叫ばれる昨今、このカエルを見習うべきなのかもしれない。

 

だがしかし、そんなことがどーでもよくなるほどに衝撃的な光景を目の当たりにすることになるのであった…。 「コモリガエル(ピパピパ)の産卵が気持ち悪っ!!【動画】背中からカエルが…」の続きを読む »

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両生類, 生物, 絶滅危惧種