こんにちは。
生物界には、匠の技を用いるトリックスターたちがたくさんおります。
今回はその②とゆーことで。
いやね、タイトルは動物なんやけど、実際は虫とか爬虫類とかが多いんだわw
そこは勘弁してちょ。
まあなんにせよ、人間には無い脅威の特殊能力の数々をご覧あれ〜〜。
特殊能力者たち
グリーンバシリクス
これは結構有名なやつね。
見た目はただのトカゲだけど、いざ自分に危機が訪れると、
忍者の如く水面を走る。
いや、忍者が水面を走れたかどうかは知らんけど、とにかく走る。
右足が沈む前に左足を出し、左足が沈む前に右足を出す!!
何、特に難しいことではない。
水面走行の瞬間↓
名称不明(新種のカエル)
<出典:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/032700020/>
この新種のカエル、自分の体を瞬時にトランスフォームさせることができる。
上の画像はトゲトゲのパンクな体だが、
<出典:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/032700020/>
ご覧の通り、ツルツルすべすべなボデーに変身している。
決して違うカエルではない。
この変身の理由はまだわかってないけど、トゲトゲになることで苔とかに身を隠しやすくできるとか何とか。
モンハナシャコ
<出典:matome.naver.jp>
なんともカラフルなシャコであるが、ただの派手なシャコではない。
この15センチほどの体からは想像のつかないハードパンチャー。
こいつの繰り出すパンチは貝などの甲殻類を一撃で叩き割る。
そのパンチは強力で、並の水槽ならひび割れ、人の指にでも当たれば爪が割れたり、骨折もあるという。
恐るべし、シャコ。
パンチの瞬間↓
なんという高速ヒット&アウェー…。
さらにこやつ、視力がハンパなく良い。
人間の10倍の色覚を持ち、他の生物には知覚できない「円偏光」を見ることができる。
それにより、10万色もの色を見分けることができる。
※ちなみに人間は1万色。
その能力は通信技術とかにも利用できる可能性があるとのこと。
世界で最も視力が発達した生物でもあるのだ!!
ドクハキコブラ
<出典:http://jp.reuters.com/article/2007/12/09/idJPJAPAN-29263920071209>
こちらのコブラ、その名の通り毒を噴射して相手を攻撃する。
しかも目のあたりを狙ってくるので、迷惑極まりない。
人の目に入ると、毒の作用により激痛が走り、治療後も視力低下や後遺症に悩まされるという。
毒汁ぶしゃあああああああ!!
<出典:Friends of Rietvlei>
はい、以上特殊能力生物パート②でした。
うーん、こう、人間すら凌駕する能力ってwktkするよねぇ。
いや、人間が大したことないんやけどねww
今日なら「かめ◯め波」撃てる気がしてきた…!!