こんにちは。
はい、行ってきました生命大躍進(大阪開催)。
なんか以前、ガッキーがテレビでやってたヤツの博覧会的なアレね。
とうとうこの時が来た!!
大阪在住、そして日程はゴールデンウィーク!!
混まないハズがないとは分かっていながらも、どうしてもガッキーが忘れられず生命の大躍進が見たくて足を運んだのである。
行こうかどうかお悩みの方、
ガッキーがいないなら行かねぇという方、
まあ参考までに。。
生命大躍進(大阪)、大躍進してきた。。
5月初旬にして真夏のような陽気の中(いや曇ってたな…)、
大阪は長居にある自然史博物館へと足を運ぶ。
そこではあの「生命大躍進展」が開催されているのだ!!
(期間は2016年4月16〜6月19日まで)
テレビ放送を見て、ガッキーに会いたくて会いたくて震える日々をもんもんとしながら過ごしてきた。(キモい)
だがガッキーに会えないなら仕方ない、この際アノマロカリスでいいやと腹をくくったわけだ。
とりあえず混んでいる
時はゴールデンウィーク。
世のサラリーマンたちが日頃の贖罪を果たすかのようにこぞって
家族サービスに精を出すウィークだ。
「これのどこがゴールデンだ」
と心の声が世間でこだましているを聞きながら、混雑覚悟で向かう。
やっぱり混んでいたww
スタッフのオッサンと客のオッサンの会話を盗み聴き。
「だいたい50分くらい並びます」
マジか。
これがゴールデンの力か。
確かに子供連れ家族の姿が目立つ。
さながらディズニーのアトラクション待ちの行列の如く賑わっている。
少しでも客足が減るだろうと、
昼時を狙ったが無駄な努力だったようだww
ガッキーに「甘ぇ」と説教されている気分だ。
だがそれはそれでイイw(キモい)
いざ、中へ!!
まあ適当にヒマを潰しながら入場。
大人1人1300円を支払い、中へ。
(あ、別に1人ぼっちで行ったわけじゃないよw)
中も人、人、人…。
まともに見てたらいくら経っても進めないので、
割と興味の無いトコロはすっ飛ばすw
時代は40億年前の生命爆誕から始まる。
太古の微生物が作り上げた地層(ストロマトライトとか)の説明があるが、
正直どうでもいいのでカット。
カンブリア大爆発!!
適当に流していくと、進化した古代生物たちの化石が目に留まる。
ウホッ!!
ピカイア、ハルキゲニア、オパビニア…。
奇跡のような珍妙な姿をした古代生物の化石と復元想像図が並んでいる。
すぐ後ろでどうでもいいウンチクを垂れている男が鬱陶しかったが、これはいいものだ。
そしてしばらく進むと、おった!
我らが古代のアイドル、アノマロカリスたん!!
<出典:blogs.yahoo.co.jp>
化石もさることながら、復元模型もいい味を出している。
流石の人気で、模型前には人だかり。
「キャー!!一緒に写真撮ってー!!」
とばかりに写メの嵐。
ええい、オレにも撮らせんかい!
そして無事にパシャリ。
んで次。
ここいらまで来ると、生物が大型化し出す。
三葉虫やらアンモナイトの化石、そしてウミサソリ。
さすがにデカイ。
ウミサソリは史上最大の節足動物だっただけに、
2メートルを超える。
三葉虫とアンモナイトはお触りも可能。
そしてさらに巨大なアイツ。
そう、主役の1匹、ダンクルオステウスだ。
頭部化石のレプリカと、全体復元模型がデカデカと展示してある。
これは迫力がある。
いいなぁ、生で生きてるコイツを見たかったなぁ。
ちなみにダンクルオステウスは軟骨魚類のため、
化石は頭部のイカツイ部分しか残ってない。
なので頭部以外の姿形は想像である。
陸へ上った生物
そして生物はやがて海から陸へ…。
哺乳類と爬虫類が地上を席巻するようになると。
背中の帆が特徴的なディメトロドンもおわす。
恐竜の骨格標本もあるけど、主役ではないのでちょっとだけよ。
そんで恐竜が滅んで、哺乳類の時代へと。
サーベルタイガー的なヤツとか、霊長類イーダとか。
<出典:birdbookreading.blog.fc2.com>
このイーダってのは4700万年前の初期霊長類。
ほぼ完全な化石が残ってたらしい。
そして人類へ
で、最後は人類ゾーン。
人類がどんな風に進化していったかが時系列でよくわかるけど、
正直ここまで来ると疲れてきててどうでもいい。
さらっと流して終わり。
(もう写真すら撮ってないw)
次ページ、お楽しみはこれからですよww