こんにちは。

 

ワシとかタカといった猛禽類はたくさんいるけど、その中でも「最強」と言われるのが

オウギワシである。

 

体の大きさ、重さ、握力など、どれをとってもトップクラスの性能を誇る

「生ける伝説」、オウギワシとはどんな姿をしているのか!?

 

これがその御顔である。

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<出典:heaaart.com

 

やだ、カッコイイ…。

 

強くてイケメンなんて非常にけしからんので、むしゃくしゃしていろいろ調べてやったでござるww

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オウギワシの握力、姿、生態とは!?

 

さてこのオウギワシ、さきほどの見ていただいたように非常にイケメンである。

だがそれはあくまで「横顔」の話だ。

 

イケメンとはどっからどう見てもイケメンなヤツのことだ。

横顔だけよくたってイケメンとは言わんのだよ!

 

てことで、こちらが正面から見た御顔。

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<出典:curazy.com

 

顔面センターやないかwww

 

もう一度ご覧いただこう。

 

こっちが横顔で

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<出典:philopho.blog.fc2.com

 

こっちが正面

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<出典:fundo.jp

 

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ちょっと安心した(?)ところで、オウギワシの生態について紹介しよう。

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オウギワシの生態

 

オウギワシはメキシコ〜アルゼンチン北部の中米のジャングルに生息している。

 

全長1メートル、体重5〜10キロ、翼を広げると2メートルにもなる。

飛ぶ鳥の中では最も重い部類に入る。

 

オッサンとのサイズ比ww

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<出典:rodolfo.exblog.jp

 

名前の通り、扇型の冠羽がトレードマーク。

体は白と青みがかった黒で、サイズ感もあって非常にインパクトがある。

 

 

時速60〜80キロで密林の中、木々を縫うようにして飛ぶ。

サルとかナマケモノ、イグアナといった獲物を見つけるとその強力な足と爪で鷲掴みにしてお持ち帰りする。

 

4〜5キロくらいの獲物なら悠々持ち運びできるようだ。

 

視覚・聴覚に優れ、爪の長さは13センチにも達する。

完全に凶器である。

Harpy Eagle (Harpia harpyja) claws of a recently fledged seven month old held by Alexander Blanco, Cuyabeno Reserve, Amazon rainforest, Ecuador

<出典:www.natgeocreative.com

 

オウギワシはさらに、子供のブタとかヤギまで襲うこともあるという。

どんだけマッチョやねんw

 

大空を滑空する姿はまさに王者の風格。

イケメンである。

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<出典:www.keywordpicture.com>

 

オウギワシは別名「ハーピーイーグル」と呼ばれてて、ハーピーってのはギリシャ神話に出てくる化け物鳥のこと。

半分女で半分鳥ってやつね。

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<出典:news.livedoor.com

 

デビルマンにもおったな、こんなの。

 

パナマの国鳥にも指定されてたりする。

 

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