iZoo(ジャパン)
そして我がニッポンからも風変わりな動物園が。
伊豆にある、その名もiZoo(イズー)という寒いオヤジギャグとしか思えない名前の動物園。
コンセプトは「普通の動物がいない」ってことで、変わった爬虫類を専門に取り扱っている。
<出典:sun193.blog.fc2.com>
毒ヘビやらカメレオンやらワニやら、獰猛で危険な爬虫類を間近で拝めるぞ。
ちなみにレストランも併設してて、ワニ肉とかのこれまた変わった料理が提供されている。
爬虫類以外にも、ゴキブリタワーなど誰得なものも展示w
<出典:nippon-sumizumi-kanko.com>
館内は常にテーマソングがかかっていて、あのヒャダイン氏が作詞作曲したという。
「iZooはいずこだ伊豆、伊豆〜♪」
というオヤジギャクな歌詞が延々とエンドレスループされるので、気が狂いそうになるw
シーライフセンター(ドイツ)
こちらも水族館。
「アクアドーム」という名の巨大な円筒形水槽が売り。
<出典:blog.nakatanigo.net>
高さ25メートル、幅11メートルの水槽に2600匹もの魚が泳ぐ光景は圧巻。
ドイツ人だってお堅いだけじゃないんだから!
水槽の中心はエレベーターになってて、水槽を内側からも楽しめる構造になっている。
ベオグラード動物園(セルビア)
「ベオグラード=白い町」って意味の通り、ホッキョクグマとかホワイトライオンとか白い動物が多い動物園。
<出典:vegalice.blog.fc2.com>
ホッキョクグマと他のクマとのハイブリッドがどうのと、いわくつきの動物園でもあるw
あまり深く探ろうとすると
闇の組織に消されかねないので、詮索はしないでおこうww
スラバヤ動物園(インドネシア)
こちらは「死の動物園」との悪名高い、暗黒動物園である。
年間300匹以上の動物が死んだり、ライオンが首を吊って死んだり、エサを与えられずガリガリの動物がいたりと日本人の感覚からいったらあり得ないことが起きている。
金儲けにしか興味がない経営方針で、
動物を生き物とも思わない極悪非道な管理体制に問題がある。
即刻閉鎖が求められてるらしいけど、粘ってるようで…。
<出典:livedoor.blogimg.jp>
「やれるもんなら、やってみなっ!!」
はい、以上でした。
世界にはリスクや採算度外視という、エキセントリックな動物園が多数ある。
体力と金と命に余裕がある方はいろいろ回ってみるといい。