スポンサードリンク

 

3位:イースタンブラウンスネーク

131026

<出典:manachan2009.blog68.fc2.com

 

体長2メートル前後のヘビで、ナイリクタイパンの次に毒性が強いとされる。

 

オーストラリア全域に生息し、都会生活にも慣れているシティ・ボーイ。

暖かい民家の屋根裏で越冬することもあり、人との接触機会が多い。

 

性格も攻撃的で、非常に俊敏に動く。

オーストラリアでは一番犠牲者を出している毒ヘビである。

 

↓ちょっかい出すとこんな感じ。

 

おい、ヤメロw

 

 

 

2位:ヒョウモンダコ

ダウンロード

<出典:www.logsoku.com

 

10センチくらいの小型のタコだけど、唾液にフグと同じ猛毒テトロドトキシンを含む。

 

身の危険を感じると青い円形の模様が全身に浮かび上がる。

「あらキレイ」なんつってうっかり触ったらアカン。

 

毒が体内に注入されると神経が麻痺して、呼吸困難になって死亡する。

しかもこの毒には血清が無いんで噛まれたら最後、毒が代謝されるまで待つしかない。

 

海の浅い岩場とかにいることが多く、海水浴に来てる人が遭遇する確率が高い。

 

最近では温暖化の影響もあって、日本でも南の方の海では見られるようになってきている。

アカンやん!

 

スポンサードリンク

 

1位:イルカンジクラゲ

unexpected-danger11

<出典:hackapell.com

 

栄えある1位はこの方。

クラゲである。

 

最強の毒クラゲ、キロネックスと双璧をなす危険クラゲ。

 

傘の大きさ1センチ、触手の長さ数十センチとかなり小型だけど、その小さな体が脅威となる。

 

そう、海でこの小さなクラゲを視認することはほぼ不可能で、刺されたことすら気づかない。

そしてしばらくの後、体中が激痛に襲われ、急激な血圧上昇と心臓発作を起こして死亡する。

 

その見えない恐怖から「インビジブル・サイレント・キラー」と呼ばれる。

厨二か!

 

実際に海で起きた原因不明の変死・溺死の多くがこのクラゲによるものとも言われている。

 


 

はい、以上であした。

 

いや〜、こわいっすね、こわいっすね!(淀長風)

オーストラリア、こわい。

 

よくみんな平気で暮らしたり旅行したりしてんな。