こんにちは。
古代から人類が望んで止まない不死身の肉体を持つ生物が存在する。
ヤツらの体は一体どーなってんだ!?と。
<出典:jigokuno.com>
ヤツらの生態を詳しく知れば、楽しい不死身ライフが送れるかもしれないという淡い期待を抑えることができないアナタ。
そんな期待に応えるべく、不死身生物たちについて調べてみましたよ。
コイツ…不死身か!?
じゃあある意味不死身とも言えるような生命力を持った生物トップ5を紹介しよう。
効かぬ、効かぬのだ
どんなに切り刻もうとも、脅威の再生能力で回復する。
いや回復どころか、むしろ分裂して増えるw
という恐ろしい能力を持つ生物、プラナリア。
体を10分割されれば10匹に増え、頭を2つにカチ割られれば2つの頭になる。
<出典:www.cdb.riken.jp>
どっからどう切ろうとも、必ず再生してしまう。
しかもだ。
1匹のプラナリアを胴体部で2等分したとする。
すると頭側からはケツが生え、ケツ側からは頭が生えてくる。
<出典:officemiyajima.com>
普通に考えると、ケツ側のヤツは新しく頭が生えたわけだから記憶はまっさらのはずだ。
しかし実際には、その記憶はケツ側の固体にも引き継がれる。
どうなってる、貴様どうなってる!?
世界最強(表)
ある意味世界最強と言われるクマムシ。
あったかいんだからぁのネタが世界最強?
とてもそうは思えない。
で、クマムシの話。
こやつは自らの肉体をカリッカリに乾燥させ、代謝機能を停止させることができる。
その状態になると、
乾燥・高熱・凍結・高圧力・真空・放射線といったあらゆる環境に耐えることができる。
まさに無敵である。
<出典:million-flowers.com>
しかも普通だったら3ヶ月〜半年ほどだけど、研究により30年の眠りから覚めたクマムシがいる。
そして水をかけてやれば、はい元通り。
う〜ん便利。
くれ!それ、くれ!!
世界最強(裏)
<出典:column.odokon.org>
クマムシが脚光を浴びる裏で、実はクマムシと同等の能力を持つ生物が存在する。
クマムシと同じようにあったかいんだからぁのネタを、違う!
クマムシと同じように乾燥状態になることであらゆる極限環境を生き抜くことができる。
しかも昆虫特有のスキル「頭を取ってもすぐには死なない」も装備。
クマムシ「パクリだろ」
ネムリユスリカ「・・・・・」
どっちが先かは知らぬ。
永久に不滅です
年老いた体が、元の若々しい肉体に戻ったらどうだろうか。
その昔、
ピッコ◯大魔王というジジイが若いピチピチの体に戻るために孫◯空とか亀仙◯とかクリ◯ンとか天津◯とかをボコボコにするマンガ
があったけど、それくらいテンションが上がることなのだ。
<出典:blog.livedoor.jp>
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