まとめると
で、まとめ。
分類
品種的には、どれもラクダ科の動物。
その中でも、
ラマ属:リャマ、グアナコ
ビクーニャ属:アルパカ、ビクーニャ
に分けられると。
ただしこの分類も諸説あって、専門家によっても意見が分かれるところ。
なのでみんな親戚と思っておいて間違いない。
見た目
まず、似てるのはアルパカとリャマ、ビクーニャとグアナコだ。
<アルパカとリャマ>
コイツらは非常によく似ている。
素人がパッと見で判別するのは難しい。
アルパカ
<出典:animalch.net>
オダギリジョーではない。
リャマ
<出典:rinharu.exblog.jp>
耳がピンっとしてるね。
耳の形が違うとか、毛の質感が違うとか言われてるけど、正直よくわからんので
サイズ感で判別してくれたまえ。
リャマのがアルパカより一回りデカイから。
<出典:youpouch.com>
<ビクーニャとグアナコ>
こっちもよく似てるけど、毛の長さとサイズ感で見分けられる。
グアナコの方がビクーニャよりも毛が長く、サイズもデカイ。
あとグアナコは顔が黒っぽいのかな?
ビクーニャは首の下の毛が長かったりね。
はい、以上でした。
まあみなさん親戚同士なわけで、似てて当たり前ってわけで。
そもそもアンデスに住んでるわけでもなし、
見分け方を知ってて得することは何も無い
というアナタ。
そこに気づくとは、やるなお主w
初めまして。
高地のラクダを調べていてこちらの記事を拝見しました。とても分かりやすく参考になりました。
「オダギリジョーではない」がツボにはまり、久しぶりに心から爆笑させていたあきました。
ありがとうございます。
AlpacaSmileさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
参考にしていただきありがとうございます。
ツボにはまっていただいたようで、恐縮です。