ギガントキプリス
<出典:blog.livedoor.jp>
球体のボティに輝く2つの目。
目の下からはヒゲみたいのがちまちま生えている謎の生物。
ウミホタル科の生物で、一応節足動物の仲間らしいけど、
どこに足があるというのか。
どうやらあのしょこたんのお気に入りらしく、
「ギガントかわゆす」
とか言ってたとか言ってないとか。
珍渦虫
<出典:www.gizmodo.jp>
「ちんうずむし」と読む。
脳、神経、生殖器、手足、目といった器官を持たない謎の生物。
かろうじて口と腸はあるらしいけど、肝心のケツの穴が無いという仕様のため、
「ウンコをしない」のか
「口からウンコを出す」のか
非常に興味をそそられる。
アカマンボウ
<出典:blog-imgs-31-origin.fc2.com>
マンボウの名前を持ちながら、マンボウではない。
あの有名な深海魚、リュウグウノツカイの仲間である。
食べると非常のおいしく、刺し身にすると見た目も味もマグロに似てるっちゅーことでネギトロの増量とかに使われたりしてるらしい。
え!?マジで!?
アカナマダ
<出典:zukan.com>
こちらもリュウグウノツカイのお仲間。
大きいヤツは2メートルを超える。
ケツの穴から墨を吐くという、謎の習性を持つ。
だが暗い深海で墨を吐くメリットがあるのかという疑問は解消されていない。
それってホントに墨なんか!?
はい、以上でござした。
陸上ではおよそ検討もつかないような見た目の深海生物はロマンすなぁ。
そのほとんどの詳しい生態が分かってないってのもそれはそれでアリ。
深海、行ってみたいすね。
すごい、こんな魚がいるんだなーと思いました。深海魚ってやっぱりキモいやつが多いですね。
記事面白すぎて気づいたら1時間も経っていました。
ちんうずむしのウンコのくだり非常に笑いました笑