こんにちは。
未だ謎多き深海。
そこに住む深海生物の不思議な魅力に取り憑かれる人は数知れず。
なんかちょっとキモい、でも気になっちゃう…。
そんな魅力たっぷりな深海生物をいろいろと集めてみた。
未だ詳しい生態が解明されない謎の生物たちをご覧あれ!
深海生物ってどうなってるんや?
ではでは。
アトラクラゲ
<出典:pictpick.blogspot.jp>
完全にユー・エフ・オー(UFO)。
敵が現れると発光して威嚇する。
センジュナマコ
<出典:pictpick.blogspot.jp>
うっすら半透明のピンク色で、10数本ある足を使って海底を歩くナマコ。
英語ではSea Pig(海のブタ)である。
けっこう適切w
頭とケツから生えた4本の長い触覚みたいのも足。
陸に上げるとパンッパンに膨らむw
<出典:tyantyan.tea-nifty.com>
クロアンコウ
<出典:aqua2ch.net>
黒い体にめっちゃガンつけてるアンコウ。
この色と顔面にちなんで「ブラックシーデビル」と呼ばれる。
非常に珍しい種類で、貴重な泳いでいる映像がこちら。
顔やべぇなww
ダルマザメ
<出典:zukan.com>
顔の割に巨大な目を持つサメ。
別名「クッキーカッターシャーク」と呼ばれていて、
獲物の肉を丸く抉り取ることからそう名付けられた。
<出典:www.80-808.com>
痛そう…。
こんな歯してるしw
<出典:red.ap.teacup.com>
人間も噛まれて同じような傷跡をつけられた例があるそうで、ちょっと恐いサメ。
ウロコフネタマガイ
鉄のウロコを持つという、なんとも不思議な貝。
名づけて「スケーリーフット」。
深海の海底、熱水が噴き出てるとこに生息していて、噴き出る硫化物を体内に取り込んで、硫化鉄の肉体を手に入れた。
金属だから磁石にもぴったんこ。
ムネエソ
<出典:livedoor.blogimg.jp>
やめろ!
そんな目でオレを見るな!!
なんとも不安になる面構えをした魚。
体は鏡の如く光を反射するウロコで覆われていて、敵から姿を見えなくするステルス機能を備えている。
ヒゲナガホテイ
<出典:blog.fishesofaustralia.net.au>
その黒い姿形から、
「ブラックドラゴンフィッシュ」と呼ばれる。
ドラゴンていうよりもエイリアンのが似てるなぁ。
<出典:blogs.yahoo.co.jp>
下顎から1本、波平さんの毛みたいにピロ~ンと伸びたヒゲが特徴。
このヒゲには発光器官がついていて、これで獲物をおびき寄せてぱくりんちょ。
オニキンメ
<出典:blog.goo.ne.jp>
体全体の3分の1が頭。
デカイ牙のせいで口を閉じることができない。
キンメダイの仲間なんで、食べるとおいしいらしい。
やはり煮付けか。
ベンテンウオ
<出典:hagihaku.exblog.jp>
なんぞこれ?
体の上下からモヒカンがブワーッと生えている。
このモヒカンは折りたたんで収納することも可能。
<出典:hagihaku.exblog.jp>
めったに見つからないレア魚である。
キタノクジャクイカ
<出典:shanti-phula.net>
ニワトリ型のマスクのようなものを付けたイカ。
変態に見えるのはオレだけか。
吸盤に付いた牙で獲物を捕らえて食べる。
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すごい、こんな魚がいるんだなーと思いました。深海魚ってやっぱりキモいやつが多いですね。
記事面白すぎて気づいたら1時間も経っていました。
ちんうずむしのウンコのくだり非常に笑いました笑