3位:日本住血線虫
<出典:ja.wikipedia.org>
人間含む哺乳類の血管に寄生し、赤血球を栄養源にする虫。
淡水に住む巻き貝、ミヤイリガイから人間の皮膚を破って侵入する。
血管が寄生されると、血管内で次々に卵を産んで静脈を詰まらせる。
それによって臓器へ血液が行き渡らなくなり、内臓で機能不全が発生。
そしてやがては静脈が破裂して死亡するのだ。
特に肝臓に症状が出やすく、腹水でお腹がぽっこり腫れ上がる。
第二次大戦前までは山梨の甲府盆地とか、一部の地域で風土病として恐れられていた。
その後はミヤイリガイの駆除等で、1996年に終息宣言が出されている。
しかしながら、完全に撲滅しきったわけではないんで、生水を肌につけてはいけない。
2位:マラリア原虫
<出典:alaspedan.fc2web.com>
みなさんご存知、マラリア。
蚊を媒介して人間に感染する。
急激な発熱と解熱を繰り返し、脳とか内臓とか、いろんな合併症も発生させた後に死亡する。
主にアフリカとか中南米、東南アジアの熱帯地域で流行しやすい。
発症から24時間以内に処置をしないと危険とされている。
1位:芽殖孤虫
<出典:kozaru98.fc2web.com>
宿主、感染経路が不明というUNKNOWNな寄生虫。
その症状は恐るべし。
世界的に見ても症例は稀だけど、その多くが日本で起きている。
寄生された人間の体内で増殖し、全身に回る。
文字通り、脳・内臓・筋肉・皮下と全身である。
皮膚の至る所が腫れ、破れた皮膚からは血と膿に混じって寄生虫が出てくる。
内臓や脳は破壊され、吐血・嘔吐・下痢・意識混濁と全身ボロボロ。
これに寄生されて助かったという例は現在のところ存在しない。
全くもって恐ろしい限りの寄生虫である。
はい、以上が恐怖の寄生虫ランキングでした。
サメとかクマとか、明らかに恐いヤツよりも、こーゆー地味な方がもっと恐いw
寄生虫の卵とか、ほとんど見えないし気にしてないからね。
みなさんも気をつけましょう。
見えねーけどな!
ショウジョウバエのような虫が、交尾をしながら、私のパソコンの前の、座椅子の上を舞っていたと、思いながら、座椅子に座ると、ゴマ粒第の、楕円形の白いかけらのようなものが、右手に刺さっていたので、指でつまんで、爪と爪の間に挟めて取ろうとしていましたら、その先端から、白い管のようなものが、中に
入ろうとしていたので、必死になって、取り除こうとしましたが、3mmの先端部分と、1mmの部分が二か所、合計3か所に白い糸くずのように、残りました。
その後、風呂に入り体を洗い流しましたが、大丈夫でしょうか?