こんにちは。
梅雨も明ければ、待ちに待った夏!
今年こそはビーチでギャルをパーナンしまくりだぜウハハ!!
ってな浮かれポンチキたちの肝を冷やす、海の危険生物を紹介しよう!
水着ギャルやらガチムチマッチョばっかり見てると、えらい目にあうど!
気をつけな!
まずは5位!
ホオジロザメ
言わずもがな、海の恐怖生物を司るような彼。
映画で一躍有名に。
いまだに意味不明なサメサメパニック映画が作られている。
空だって飛んじゃうww
このでかい口で噛み付かれたらひとたまりもないわけだが、実際襲われて死亡する可能性はそんなに高くない。
いったん興味本位で噛み付いて、獲物ちゃうとわかると離れていくことも多いそうで。
4位!
カツオノエボシ
クラゲである。
海に浮かぶビニール袋ではない。
別名、電気クラゲ。
クラゲだけに、刺されます。
この浮かんでる部分は10センチ程度だが、触手がやたら長くて10~50メートルにもなる。
刺されると激痛があり、ショック死した例もあると。
波打ち際で打ち上げられたこいつを見かけても、触ったらダメ。
触れるもの全てに反応して毒針が発射されるのだ!
3位!
アンボイナガイ(イモガイ)
貝が危険だって?
ジョーダンだろHAHAHA!
っていうやつは死ぬ。
貝のくせに、世界最強毒蛇のナイリクタイパンの2倍の毒を持ち、こいつ一個で30人殺せる毒を持つ。
貝だ~なんつって、手づかみすると、口から毒針みたいので一発KO。
そしてこいつの毒には血清がないので、刺されたら病院で回復をただ待つしかないのである。
2位!
ヒョウモンダコ
タコが危険だって?
捕まえて食っちまうよHAHAHA!
っていうやつは死ぬ。
フグと同じテトロドトキシンという毒を持ち、噛まれると神経が麻痺して呼吸困難などを引き起こして死ぬ。
10センチにも満たないちっちゃなタコだが、危険を察知すると青い模様が浮かび上がって威嚇する。
日本各地の海岸でも見られるため、危険。
1位!
キロネックス
またクラゲ。
お前がナンバー1だ。
こいつは別名殺人クラゲと呼ばれる。
刺されると超激痛が走りそのままショック死したり、毒で心臓麻痺になって数分の後に死ぬこともある。
これまでで5000人以上が犠牲になっているとも。
一応血清があるんだけど、海で刺されるから病院にたどり着くまでに死ぬ。
助かっても、刺された部位がひどい跡になったり、壊死したりする。
さらにクラゲのくせにだ、自ら泳ぎ、目まである。
っていうハイスペッククラゲ。
オーストラリアにいますからね、旅行の際は注意してね!
はい、てな感じで、勝手にランキングにしました。
やっぱね、危険なのは派手なやつじゃなくて、小粒でピリリと辛いやつってことで。
注意されたし!!
すごく役に立ちましたありがとうございます
Aさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
お役に立てましたこと、とても嬉しく思っております。
ありがたき幸せ。