6位:メジナ虫(ギニアワーム)
<出典:kudaranaithishiki.blog.jp>
不衛生な水にいるミジンコを含んだ水を飲むことで感染する、人間を宿主にする寄生虫。
寄生されると、体内ですくすくと成長。
長さ1メートルにもなる。
成長した虫は皮下を動きまわり、足の下の方を目指して進む。
カマキリに寄生したハリガネムシよろしく、水中で産卵するためだ。
そして足の下のほうに達すると、皮膚を食い破って体内から脱出していく。
虫の移動と皮膚を食い破る際、猛烈な痛みに襲われるという。
衛生環境の良くない発展途上国でよく見られる症状である。
5位:有鈎嚢虫
<出典:atm.eisai.co.jp>
あの有名なサナダムシの一種で、ブタとかイノシシに寄生する。
ブタ、イノシシの肉を半生で食べたりすると危険だ。
これが脳に寄生すると、脳をもしゃもしゃ食い荒らして、穴だらけにしてしまうのだ。
<出典:takashi1016.com>
想像しただけでアレやけど、当然そうなれば生きてはおるまい。
だからあれほど豚肉は良く焼けと…。
あと、近頃は輸入品のキムチにも卵が付着してることがあるようで、こちらも注意が必要だ。
4位:トリパノソーマ
<出典:wpedia.goo.ne.jp>
別名「睡眠病」と呼ばれ、睡眠サイクルが乱れる。
昼間に眠くなったり、不眠症になったり…。
そして常に意識朦朧とした状態になり、昏睡の後死亡する。
ツェツェバエというハエが媒介する。
これに噛まれることで人間に感染。
最初は風邪に似たような症状で、リンパが腫れたりする。
やがて急に錯乱するなど、異常行動を起こすようになる。
そして睡眠サイクルの乱れ⇨死亡。。
ワクチンは存在しないんで、ハエに噛まれないようにすることが予防の条件。
ムチャ言うなとw
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ショウジョウバエのような虫が、交尾をしながら、私のパソコンの前の、座椅子の上を舞っていたと、思いながら、座椅子に座ると、ゴマ粒第の、楕円形の白いかけらのようなものが、右手に刺さっていたので、指でつまんで、爪と爪の間に挟めて取ろうとしていましたら、その先端から、白い管のようなものが、中に
入ろうとしていたので、必死になって、取り除こうとしましたが、3mmの先端部分と、1mmの部分が二か所、合計3か所に白い糸くずのように、残りました。
その後、風呂に入り体を洗い流しましたが、大丈夫でしょうか?