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こんにちは。

 

人類が未だ到達困難な世界、深海。

 

これだけテクノロジーが発達した現代においても、我々はその世界のごく一部しか知り得ない。

 

そんな暗闇の世界では、驚異の生態を持った巨大生物が悠々と泳いでいるという。

 

それが深海の巨大ザメ、「オンデンザメ」である。

<出典:i.imgur.com

 

深海に住むがゆえに、我々人類との接点がほとんど無い生物。

だが、ここ日本の駿河湾ではたびたびオンデンザメの姿が目撃されている。

 

深海の王者とも呼ぶべき巨大なオンデンザメに迫る!! 「深海のオンデンザメが巨大すぎ!!【動画】大きさ、寿命もハンパないぜ!!」の続きを読む »

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こんにちは。

 

爬虫類最強は誰か。

 

ワニならイリエワニ、

ヘビならオオアナコンダ。

 

そして、トカゲならコモドオオトカゲ、である。

 

最大最強、そして人食いの名も持つコモドオオトカゲは「コモドドラゴン」の異名をとり、その巨躯はまさしく現代に生きる恐竜そのものである。

 

ガチムチの腕とシッポ、鋭い爪、全身を覆う堅いウロコ、そして強力な毒…。

 

そんな驚異の肉体を持つコモドオオトカゲの生態について紹介しよう。 「コモドオオトカゲが人や水牛まで食べる!?【動画】大きさ、毒の強さがヤバイ!」の続きを読む »

動物園, 危険生物, 巨大生物, 爬虫類, 生物

こんにちは。

 

夜な夜な民家に忍び寄る黒い影…。

 

なんだアレは、イヌかネコか?

 

ち、違う!

このモフモフ感、顔の黒い模様…コイツはきっと

 

「なんかアライグマとかタヌキとかハクビシンとか、何かそーゆータイプのアレだ!!」

 

アライグマやタヌキといった動物たちの区別が付かない場合、

ともすればこのようなお粗末な判断に至ってしまうのである。

 

幼子や園児にヤツらの正体を尋ねられた大人がこの回答をひとたびでもしてしまえば、

 

「ああ、この大人は信用してはいけないんだな。」

 

と、「使えない大人」の烙印を押されるであろう。

 

その子らから向けられる視線はもはや、飼料に群がる家畜を見るソレである。

 

そうならないためにも、我々大人は野生への洞察を深めねばならない。

そしてスマートかつ知的な対応で、大人の余裕と貫禄を子供らに見せつけねばならないのだ。

 

「どうだぁ、大人はエライんだぁ!

媚びろ〜、オレは天才だぁ!!」

 

と。

 

今こそ子供たちにその叡智を見せつけてやるのだ!! 「アライグマとタヌキとハクビシンの違い、見分け方は!?比較してみた!!」の続きを読む »

危険生物, 哺乳類, 生物

こんにちは。

 

世界最小の鳥、ハチドリ

 

ナスカの地上絵にも描かれたこの鳥は、鳥類の中で最も体が小さい種類の鳥である。

 

世界最大の鳥ダチョウと比べると、体高で40倍、体重で6750倍程度の差がある。

やべぇな。

 

そんな豆粒の如きハチドリが、ここ日本で度々目撃されるという。

 

バカな、日本に生息しないはずのハチドリが秘密裏に住み着いているのか!?

 

私はその真相を探るべく、Google神の力を最大限活用し、時間が空いたときっていうか、まぁちょっとヒマだな〜って思った感じのときに片手間でなんとなく調べてみることにした。

 

果たしてその真相やいかに!? 「ハチドリが日本に生息!?世界最小の美しい鳥が「ガ」に似てるという件」の続きを読む »

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こんにちは。

 

季節は冬。

 

気温が低くなればなるほど、虫たちはその姿を隠す。

 

だがしかし、ここ極東の地JAPANの北の最果て北海道では、初雪を呼ぶまるで妖精のような虫が生息している。

<出典:Wikipedia

 

彼らは「雪虫」と呼ばれ、冬の風物詩として親しまれているのだ。

あらロマンティック。

 

…なんて、センチメンタル・ジャーニーな乙女心を持つ私(男)でさえ、

そのあまりに凄惨な現実を目にして、自分の両の眼を疑うことになるのであった。

 

一体北海道で何が起きたというのか。

「水曜どうでしょう」を超えるような出来事があったというのか。

 

次号を待て!!(いや、この号です) 「白い雪虫(トドノネオオワタムシ)が北海道で大量発生!?生態、生息地は?」の続きを読む »

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