生物の記事一覧

こんにちは。

 

日本では非常に一般的な淡水魚、「ドジョウ」

<出典:東京淡水魚図鑑

 

今では何か昔懐かしいイメージすらもたれてしまうほど、見かけなくなってしもうた。

 

今の都会のヤングたちは、ドジョウを知ってるのかね。

昔はよく近くの川で採れたもんだがのう。

 

今こたび、忘れ去られようとしているドジョウに再び日の目を見せるために私は立ち上がった。

 

ドジョウたちよ、歓喜せよ!

今、ドジョウの輝ける姿をドバーンとクローズアップするのだ!

そしてあわよくばドジョウ料理を食ってみたい。 「ドジョウの種類と見分け方、生態は?飼育や料理も可能!」の続きを読む »

生物,

こんにちは。

 

この世に唸るほどの種類が存在する

地球は虫たちに席巻されていると言っても過言ではない。

 

だがしかし、「虫」というその曖昧な単語に違和感を覚える者たちが現れた。

 

一体、虫とはどこからどこまでを指し、「昆虫」とは何が違うのかと。

 

思い出して欲しい。

我々は幼い頃、カタツムリのことを「でんでん虫」と教わった。

 

果たしてこれは真実なのか。

我々は何かとてつもない捏造、いや、もっと恐ろしい陰謀に巻き込まれているのではないのか。

 

今、過去の呪縛が闇のヴェールとともに解き明かされる…!!(適当) 「昆虫と虫の違いとは!?クモとかムカデ、カタツムリは何の仲間??」の続きを読む »

生き物の不思議, 生物, , 軟体動物

こんにちは。

 

荒ぶる野生動物、イノシシ

 

「猪突猛進」の言葉が示す通り、猛り狂ったきゃつらを御することこれ敵わず。

十二支の1つにその名を連ねる神聖な生物ながら、その存在はまさに暴君。

 

だが都会生まれ都会育ち、都会のヤツらは大体友達なシティボーイ・シティガールたちにはイノシシといってもいまいちピンと来ないだろう。

 

なぜなら、テレビや動物園という、安全地帯からしかその姿を拝んだことがないからだ。

 

イノシシの危険性を誠に知るは、その戦慄を生身で体験した者のみ。

 

 

つまるところ、私は都会生まれの都会育ちだと言いたいだけなのである。 「野生のイノシシに遭遇したら!?対処策や生態、どんな被害が出てるのか!?」の続きを読む »

危険生物, 哺乳類, 生物

こんにちは。

 

島国日本には、それはそれは多くの固有種が存在している。

 

その中の1つ、奇妙な生態を持つ「マイマイカブリ」

<出典:の昆虫

 

「まい」という名前の女子はすべからく「まいまい」というアダ名を付けられるというウワサだが、そのまいまいではない。

 

カタツムリを食べることで知られるこの昆虫は、海外の昆虫ゲッターたち憧れの的だというではないか。

 

彼らを魅了して止まないマイマイカブリの生態とはいかなるものなのか!? 「マイマイカブリがカタツムリを喰らう!生態やエサ、幼虫の意外な姿とは!?」の続きを読む »

危険生物, 生物,

こんにちは。

 

どうやら射撃の名手は魚界にも存在したらしい。

 

ソイツの名は「テッポウウオ」

なんのひねりもないネーミングが逆に清々しい。

 

海にはテッポウエビっていう同じく射撃のプロがいたけど、今度は魚だ。

→ハサミから波動拳を出すテッポウエビ

 

何の変哲も無い、ただの白っぽい魚である。

<出典:フォト蔵

 

手足はおろか、銃など持つべくもないこの魚が如何にして射撃を行うのか。

その驚くべき生態が今!

明らかに!

なるのか!? 「テッポウウオの捕食(射撃)がスゴイ!!生息地は?飼育は可能なのか?」の続きを読む »

生物,