生物の記事一覧

こんにちは。

 

この世にはびこる、「可愛い」の呪縛。

 

もはや「可愛い」と口にするだけで女子力の高さを表しており、もはや可愛くないものはお茶の間で話題にさえされない。

 

ゆえに「ブサかわいい」だの「キモかわいい」だの、強引に「可愛い」をつけることで女子から注目されようという輩まで出る始末。

キモいもんはどうしたってキモいからね。

 

そんな「可愛い旋風」は、海の中にまで浸透。

反則級に可愛い魚がいるというではないか。

 

その名も「ダンゴウオ」

<出典:ブログトップ – So-net

 

ダンゴ好きの私からすれば、名前だけでどツボである。

 

さあ、世の女子よ、可愛いものを見たくばダンゴウオを見るがいい。 「ダンゴウオ(フウセンウオ)が可愛いぞ!!飼い方や販売価格、採集場所は?」の続きを読む »

生物,

こんにちは。

 

アルプスの高原に暮らす、「マーモット」という不思議な動物がいる。

 

ネズミのような風貌をし、後ろ足で立ち上がっては周囲を伺う様子には胸キュンを禁じ得ない。

 

ところがその可愛げな見た目とは裏腹に、人間の如き行動を見せることがあるという。

このような動物がいかにして人間を彷彿とさせるというのか。

 

いやまあ別にそこまで気を引くほどのことじゃなかったんだけど、今時のGoogle先生はすごいからね。

ちょっと検索したらいろいろ出てくるからね。

 

謎の生物、マーモットの生態を追ってみた。 「アルプスマーモットの鳴き声、ケンカが人間ソックリ!?生態について紹介するよ。」の続きを読む »

哺乳類, 珍獣, 生物

こんにちは。

 

海の中には、片腕に銃をつけたガンマンがいるという。

 

「片腕が銃」っていうだけでもうコブラのオッサンしか思い浮かばない私はオッサンなのだろうか。

<出典:今日はヒトデ祭りだぞ!

 

ヒューッ!

 

 

だがしかし、ヤツはコブラではない。

その名も「テッポウエビ」

それはまぎれもなくエビさ!

 

我々の知っているエビの手はサイコガンなどではなく、ハサミである。

そのハサミから一体どうやって弾丸をぶっ放すのか。

 

さあ、能書きはここまでだ!

オレのサイコガンが火を吹くぜぇーっ!!

「テッポウエビがプラズマを出す!?キャビテーションの衝撃波がスゲーらしい。」の続きを読む »

生き物の不思議, 生物, 甲殻類

こんにちは。

 

何かとお騒がせなドナルド・トランプ氏

何だかんだ言いながらも、ちゃっかり大統領に選ばれてるあたりはさすが不動産王。

 

今回、そんなトランプ氏の偉大さがわかる事案が発生した。

 

なんと、彼の名前が生物界にまで轟いたのだ。

 

すげーぜ、オッサン!

 

と思って調べてみたら、トランプおじさんだけじゃなくて前大統領のオバマ氏の名前から命名された生物までおるそうで。

 

てことで、大統領の名前を冠した生物を紹介しまっしょい。 「新種の生物がドナルド・トランプにちなんで命名!?大統領の名前を持つ生物たちがいる。」の続きを読む »

古代生物, 寄生虫, 新種, 生物, ,

こんにちは。

 

古き良き日本を今に残す都、京都。

 

各所に高名な寺院や名所が存在し、言わずもがな日本を代表する観光地の1つである。

 

2017年を迎え、この1年を実りある年とすべく、初詣のために神聖なる都へと馳せ参上した。

 

だが、京の都で堪能できるのは古き良き日本だけではない。

 

2012年、この都の中心に水族館がオープンしたのである。

その名も京都水族館

 

そこでは京にちなんだ水棲生物や人気のイルカショーなどをこれでもかと見ることができるという。

 

京都が寺と舞妓だけではないことを、この目で確かめてやろうではないか。 「京都水族館に行ってきた!感想、レビューとか混雑状況とか。」の続きを読む »

両生類, 水族館, 生物,