UMA…
正式名称「Unidentified Mysterious Animal」。
そう、それは未確認生物のことである。
いつの世も人は未確認の生物を空想し、恐れ、憧れてきた。
今回はそんな未確認生物を紹介しましょう。
ごらん、世界はこんなにもおもしろい。
世界の未確認生物たち
・チュパカブラ
チュパカブラスとも言う。
チリやメキシコなどの中南米で、家畜の血が吸われて死ぬという事件が相次いだ。
その犯人がこのチュパカブラだというのだ。
目撃情報によれば、身長1メートル~1.8メートル前後、赤い大きな目に牙、背中にはとげとげがあるという。
オオカミやコヨーテなどの動物説、想像説、宇宙人説などいろいろある。
あからさまに胡散臭い。
・ビッグフット
とてつもなく怪しい。
体長2~3メートル、体重200~350キロといわれる。2本足で歩き、ゴリラとも類人猿ともつかぬ見た目。
アメリカやカナダの山で目撃された。
ちなみにこの画像、着ぐるみを着たオッサンだったことが判明した。
・スカイフィッシュ
細長い体にの左右にひれのようなものがついた高速飛行生物。
超高速で飛行するため肉眼では捉えられないという。
全長は数センチ~2メートルとよくわかっていない。
ちなみにメディアでは存在を否定されてしまった。
それでも存在を信じたい貴方のために、捕まえ方を教えてくれるDVDがあります。
・ヒトガタ
全長数十メートルといわれる。
日本の捕鯨船が目撃したらしい。
人間の上半身の形のもの、下半身があるものといろいろタイプがあるそう。
google earthにも写りこんだと。
う~ん。。。
・ツチノコ
ずんぐりむっくりしたヘビ。
日本産。かなり有名。
岐阜県東白川村ではツチノコが有名(?)で、ツチノコを捕獲するイベントが開催されている。生け捕りしたら懸賞金100万円がもらえる。
しかしその実態はお母さんたちによるワラビ採りである。
管理人が参加したときの写真。手前にいるのが我々。
ちなみにツチノコ博物館もある。
実はツチノコってこれじゃね?というヘビが実在する。
アオジタトカゲ↓
これだろ、絶対。
はい、いかがでしたでしょうか。
うさんくせぇ?
ばっか、それがいいんだよ!
残念ながら科学的に解明されて次々と存在が否定されるUMAたち。
おれたちのロマンが…ヽ(´Д`)ノ