3位:コウガイビル
<出典:matome.naver.jp>
キノコを真っ二つにかっさばいたような頭の、巨大なヒル。
派手な黄色がまた気持ち悪さに拍車をかけておるわ。
こんなのがウネウネ動いてるんだぜ…。
「コウガイ」ってのは、女の人が頭につける飾りの名前。
ずっと「公害」だと思ってましたすいませんでした。。
長いやつは1メートルを超え、幅1センチ未満、厚さ数ミリというペラッペラの生き物だ。
例え体が切れても、再生可能。
ヒルだけど別に血を吸ったりはしないからね。
そのへんの公園の石の下とか、普通にいるっぽいけど今のところ見たこと無いなぁ。
2位:オオゲジ
<出典:3710km.com>
ほんまにコイツだけは何とかしてほしい。
いや、好きな人のが少ないと思うけど。
これ書いてる時点でサブイボ出るわ、ホンマ。
この見た目のキショさに加えて、足は速いわジャンプするわと運動性能が高い。
その運動性能を活かしてゴキブリを狩ってくれるいいヤツではあるんやけど、
いかんせん見た目がアレ過ぎて人類はキミを受け入れなかった。残念だ。
1位:ロイコクロリディウム
<出典:matome.naver.jp>
栄えある(?)1位はこの方。
といってもカタツムリではない。
カタツムリの目の中におわす、彼である。
寄生虫枠になるけど、中でも破滅的に気持ち悪い。
お前がナンバー・ワンだ!!
カタツムリに寄生した彼らは、カタツムリをわざと日の当たる目立つ場所へ移動するようコントロール。
そしてそこでカタツムリの目に移動してウネウネと自分の体を動かすのだ。
カタツムリの目はパンッパンに膨らんでいて、その中でウゾウゾ蠢くその様はイモムシを模している。
それを見つけた鳥はエサと勘違いして、カタツムリごとぱっくんちょ。
鳥の体内で卵を産み、ウンコといっしょに排出、それを食べたカタツムリへ移動というサイクルだ。
さあ、あとはその様を実際にご覧頂くだけだ。
へぁ〜、目が〜、目が〜〜!!
は〜い、以上。
「飯が食えなくなった」
「夢に出てきた」
となった方には申し訳がたたぬが、実は狙いはそこではない。
「キモすぎてむしろその辺の虫が嫌いじゃなくなった」
という読者がいることを信じてやまない。
鳥肌立った
ありがとうございます。
ウデムシキメエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ダンゴムシ=グォーグォー虫→かわいい