こんにちは。
我々人間とて動物、他者の生命を喰らわねば生きてゆけぬ哀しき運命(さだめ)よ。
であるからして、今日もニッポンの食卓には美味しい食材が所狭しと並ぶのです。
<出典:www.asspa.com>
牛、豚、鶏、魚、貝…。フヒヒww
い、いや、これは運命(さだめ)だから!
しょうがないから!!
とまあ、人類のあくなき食への探求は留まることを知らず、
世界にはトンでもない生物を食べる文化が存在する。
てことで世界のゲテモノな料理を紹介しよう!
活目せよ!これが世界のゲテモノ料理たちだ!!
エスカモーレ
<出典:limonada.exblog.jp>
南米メキシコ料理、ツヤハダアリという巨大な黒アリの卵。
伝統料理のタコスといっしょにおいしくいただけますw
バターみたいな味らしいけど。
まあこれくらいならまだイケるだろ。たぶん。
カース・マルツゥ
<出典:ja.wikipedia.org>
イタリア発、ウジ虫チーズだ。
しかもウジ虫は生きたままである。
チーズに「チーズバエ」っていうハエに卵を生ませ、ウジ虫の作用により発酵を通り越して腐敗(したかのように見える)させる。
<出典:www.shinkai.info>
チーズは非常にやわらかくなるそうだ。
でしょうねw
食べるときはウジ虫を避けても、一緒に食べてもお好みでどうぞ。
ときどきウジ虫が跳びはねるほど新鮮。
ハハハこやつめww
Pyura chilensis
<出典:www.realmonstrosities.com>
こちらの謎物体、南米の海岸に生息するホヤの仲間である。
なんて読むのかわからんけどw
見た目は岩みたいなカチカチで覆われてるけど、ナイフでパカっと割ってみると
真っ赤な肉やら内臓やらがどろりっち。
おえっぷw
しかしコレが栄養価が高く、しかも美味という。
なぜコレを食おうと思ったしw
マンボウ
<出典:find-travel.jp>
ジャパンの刺し身だって見る人が見ればゲテモノ料理。
しかもあのマンボウだ。
食えるのか、コイツ。
マンボウは水分が非常に多く、淡白な味らしい。
ってかマンボウって寄生虫ヤバイよね?
生で食べて大丈夫なの??
こんなのがまるまる一匹スーパーで売られてるとはこれ如何にw
<出典:gunosy.com>
バロット
<出典:honrakuji.seesaa.net>
まさに孵化寸前、ギリギリのところを攻めるゆで卵。
ていうかコレはもう卵ではないw
フィリピンはじめ、東南アジアで滋養強壮に効くとして広く食される。
食べ方は殻に穴を開けてまずスープを飲む。
そして殻を割り、ヒナをそのままぱっくんちょである。
ここまで来たら孵化させてやれよww
イモムシ
<出典:rocketnews24.com>
世界各国、イモムシは貴重なタンパク源であります。
踊り食い、蒸し焼き、素揚げ、スープとバラエチィに富んだ食べ方をお楽しみいただけます。
オレはぜってぇに食わねえぞ。
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おもしろかったです
のぶさん、こんにちは。
ありがとうございます!
いつも楽しく拝見しております。
現在海外駐在中のものですが、
セミ、サソリ、カエル、ワニ経験済みです。
ネズミワインも見たことはありますが、さすがにただただ見つめることしかできませんでしたwww
ジャンボウサギさん、コメントありがとうございます!
なかなかにグルメを嗜んでおられますな!
ネズミワインはハードル高すぎですねw
物心つく前に虫食やゲテモノ食に慣れて虫に抵抗ない人間になりたかった
虫という存在が恐ろしくてたまらん
日常の中で最も恐れている存在かもしれん
ゴキブリよりも周りのバッタとかの方が気になるw
自分の感覚がおかしいのか、ハチノコは全然いけるし美味しいですw