こんにちは。
さかなクンという人物(?)をご存知だろうか。
ご存知だと思うけど。
そう、頭に装着したハコフグがトレードマークで、
「ギョギョギョ!!」
という謎リアクションで有名な彼である。
テレビで見る姿は奇怪極まりない姿で、
「アイツ、頭どうかしてるんじゃねえか」
との否定的な視聴者もおろう。
しかし調べてみると、その驚愕の生態が浮かび上がったのだった!!
さかなクンとは
「そもそもあいつは一体何者なのか」
「家族いんの?」
「やだ、イケメン…」
なんて声も上がる有名人、さかなクン。
その生態(プロフィール)について紹介しよう。
気になるプライベートもね!
◯名前
「さかなクン」である。
本名は宮澤 正之 (みやざわ まさゆき)という。
…普通だ!!
◯年齢
本人曰く、「成魚」とのことであるが。
誕生日は1975年8月6日。
2015年現在で、40歳である。
意外といい歳のオッサンだった。
◯出身地
神奈川県綾瀬市。
オレとは縁もゆかりも無い。
◯家族構成
実は既婚者である。
一般女性と結婚しており、子供もいる。
子供は幼体なのだろうか?
◯職業
テレビ出たり大学で教えてたりと、マルチな活動してるけど。
一体本職は何なのか?
主な肩書は下。
- 東京海洋大学名誉博士
- 特定非営利活動法人自然のめぐみ教室海のめぐみ教室室長
- お魚らいふコーディネーター
- 農林水産省 お魚大使
- 環境省「環のくらし応援団」メンバー
- JF(全国漁業協同組合連合会)魚食普及委員
- 千葉県立安房博物館客員研究員
- 千葉県館山市「ふるさと親善大使」第一号
- 静岡県御前崎市なぶら親善大使
- 「よしもとおもしろ水族館」研究員(神奈川県横浜市中区、横浜中華街)
- 新潟おさかな大使(新潟県)
- 文部科学省・平成23年版科学技術白書表紙絵・デザインコンクール審査委員
- 日本ユネスコ国内委員会広報大使
- 明石たこ大使(明石市)
<出典:wipikedia>
「結局何者かわからない」
という結論に至った。
あるぇ〜〜??
え、偉い先生なんだからね!!
◯過去の経歴
実はさかなクン、昔から他のヒトとは異なった異色の経歴を持つ。
いやまあ当然かもしれんけどww
その昔、TVチャンピオンという有名番組があってだな。
彼がまだ10代の頃、全国魚通選手権で5連覇を達成するという偉業を成し遂げる。
また、中学3年にしてカブトガニの人工孵化に成功し、これは新聞にも取り上げられるほどの成果だった。
幼少期から絵を描くことも得意で、現在はイラストレーターとしても活動。
さらに中学時代は吹奏楽部に在籍し、クラリネット演奏もできる。
ちなみに吹奏楽を「水槽学」だと勘違いして見学に行ったことがきっかけで入部したらしい。
こいつは本物である。
◯人となり
彼の交友関係は広く、水産系の研究者から地方の漁師にまで及ぶ。
またその親しみやすいキャラクターから女性ファンが多く、さかなクンと結婚したい女子も多かったという。
クソ…。
そして実はイケメン。
ジャニーズの中山優馬に似ていると評判である。
さらにはウィル・スミスにもなりきっていた。
!?
他にも、ドランクドラゴンの鈴木拓は中学・高校時代のクラスメートであり、EXILEのMAKIDAI等、芸能界とも通じる。
やはりこの男、只者ではない。
はい、以上、さかなクンについてでした。
こちらの予想のはるか斜め上をぶっちぎってきたわけだけど、単純にかなりハイスペックである。
やはり1つのことを極めると、人間ぶっ飛んでいくことが証明された。
魚界のイチローとも呼べそうなさかなクン、とてつもない男だった。
– 内閣総理大臣賞受賞
– フグの毒、テトロドトキシンに対して抗体が出来ているただ一人の人間としてWHO(世界保健機関)に記録
– 現代の魚の約1割はさかなくんが発見した
、が抜けてる