カンブリア紀の生物図鑑！古代の海に迫る！！

ゴチカリス

＜出典：www.geocities.co.jp＞

さっきのカンブロパキコーペに似てるけど、ちょっと進化してる。

なんと１つ目頭の両サイドから、１対の目が生えてるやないか！

これで目が３つになったぞ！

…だからどうした。

メタスプリッギナ

＜出典：freeride7.blog82.fc2.com＞

ぼてっとした体つきに、上向きについた２つの目。

脊椎動物の進化の上で重要である、アゴの元になる痕跡を残す種。

つまるところ、全ての脊椎動物の祖先である可能性がある。

ボクもキミも元をたどればこいつなのだよ。

オドントグリフス

＜出典：umafan.blog72.fc2.com＞

はんぺんみたいな形の謎の生き物。

名前の意味は「歯の生えた謎」ｗｗ

はんぺんの裏側に歯と触覚があって、体は節があったようだ。

腹に足もあって、海の底をもぞもぞ這っていたと考えられている。

ヨホイア

＜出典：dic.nicovideo.jp＞

エビ…なのか…？

頭から足が生えている。

その先は４つ股になっていて、用途は不明。

ややもすると、仮面ライダーに見えるのはオレだけか。

サロトロケルクス

＜出典：labs.digitalhell.net＞

目が飛び出し、ケツからはトゲのついたアンテナが。

板みたいな足がならんでいて、背中を下にして泳いでいたと考えられている。

本体のサイズは１センチ程度と小さい。

口は？まったくもって謎である。

でもちょっとかわいい。

はい、以上でござる。

カンブリア紀に生きた、謎の生物たち。

姿かたちも生態も全てが謎、だがそれがいい！

生物の進化、おそるべしである。