こんにちは。
南米最強といわれるネコ科動物、ジャガー。
＜出典：switch-box.net＞
だがジャガーといきなり言われても、
ジャガー横田とかミック・ジャガーの方がインパクトが強い
ため、いまいちピンと来ない。
同じネコ科のライオンとかトラとかヒョウにどーしてもポジション持って行かれがちなジャガー。
そんなジャガーに今回はスポットを当てようジャマイカってことで、ジャガーの狩りとか生態とかを調べてみたぜよ！
ジャガーがワニを捕食！？どんな狩りをするのか
さてこのジャガー、ネコ科の肉食動物であるからして、当然狩りを行う。
ネコ科の狩りといえば、ライオンみたく集団で襲いかかったり、チーターみたく全力疾走で追いかけたり、トラみたく力技で押さえつけたりと様々。
ジャガーの場合は、
獲物に気付かれないよう最接近してからの奇襲攻撃
である。
＜出典：detail.chiebukuro.yahoo.co.jp＞
ライオンとかチーターは獲物の喉元に噛み付いて窒息死させるけど、ジャガーは
強力なアゴと打撃で獲物を倒す。
そのネコパンチは獲物の頭蓋骨をカチ割るほどの威力を誇るという。
＜出典：peco-japan.com＞
ゴシャッ！！
獲物は大型のカピバラとかサル、ナマケモノといった動物に留まらず、ワニやヘビ、魚まで食べる。
背後からワニに忍び寄ってお持ち帰りするジャガー↓
ジャガー「いただきマンモス！」
ワニ「！！？」
ジャガーの生態とは
ジャガーは南北アメリカ大陸の熱帯雨林とかサバンナとか沼地とか砂漠とか、けっこう色んな場所に適応している。
生息域では最強の捕食者で、ブイブイ言わせているに違いない。
ネコ科の中ではライオンとかトラの次に大きくなる。
基本的には単独行動で、オス同士・メス同士はウンコと尿によるマーキングで出会うのを避ける。
繁殖期になるとオスは「ミャーミャー」と、ネコのような声を出してメスの気を引こうとする。
甘えん坊か！
＜出典：nekomemo.com＞
子供が生まれると、２年くらいは母親が育児を行う。
狩りの仕方とかね。
ジャガーは木登りが得意で、ネコ科にしては珍しく泳ぎも得意。
なので沼地だろうと泳いで渡り、ワニやら魚やらを捕らえることもできると。
手足は太く短くたくましい。
ジャガーっていう名前は「一突きで殺す者」という意味の「ヤガー」から来ているそうだ。
「女子プロ界一のストロングスタイル」
と称されたジャガー横田と通ずるものがあるｗ
＜出典：laughy.jp＞
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