養殖無毒フグの受難
佐賀県はこの無毒フグをもって、トラフグの肝が食べられる許可を国に申請。
ところが国は
「科学的根拠に乏しい」として却下
したのだ。
さらに全国フグ連盟からも、「断固反対」だと。
フグ毒が食べ物から蓄えられる説はあくまで有力な説の1つに過ぎず、完全に解明されてるわけじゃないっていう理由からである。
あまつさえ評論家からは、
「フグは毒があるから希少価値が高い。
無毒になったらただの白身魚(笑)」
とまで言われる始末w
すごい落差ハンパない。
「無毒化できたよー(・∀・)」
「アカン」
「却下」
「(´・ω・`)」
せっかく無毒化できたと喜んだのも束の間、思いのほか反対勢力が多かった。
確かに人の命に関わることなんで、慎重に慎重を重ねる必要があるわけで。
ただそれがホントに人命を慮っての反対なのか、
「フグを無毒化されることで困る人たち」による闇の力
が働いているのかは不明である。
フグの肝は絶品と言われるだけに、個人的には食べてみたいでござる。
<出典:hi.thcu.ac.jp>
はい、以上ですた。
無毒フグなんて画期的でいいと思うんやけどねぇ。
こーゆーのは反対に合うのが宿命(さだめ)られているのか。
フグの話してたら無性にフグが食べたくなってきた…w