メガラクネ
<出典:matome.naver.jp>
足を広げた大きさが60センチにもなる巨大グモ。
発見当時は
「史上最大のクモだ!わっしょーい!!」
とクモマニアが大喜びしたそうだが、そうは問屋がおろさねぇ。
調査の結果、ウミサソリの仲間であることが判明。
ガッカリである。
まあ結局はクモだかサソリだかカブトエビだか、はっきりしたことはわかってない。
メゾサイロス
空を飛ぶ巨大昆虫はメガラクネだけじゃなかった。
コイツは巨大なカゲロウみたいなもん。
日本名は「ムカシアミバネムシ」。
ア、アミバ!?
このメゾサイロス、計6枚の羽根を持ち、羽根を広げた大きさは50センチ以上。
ケツから尾角が生えていて、これを含めると全長1メートルを超えたようだ。
このアミバ、じゃないメゾサイロス、ナウシカとかに出てきそうじゃね?
はい、以上〜。
こんな巨大虫が現代にもいたら、なんて妄想ムフフなわけですよ。
わっぱたちも、カブトだクワガタだじゃなくて、メガネウラだアミバだとはしゃいでいたはず。
虫取り網とカゴも3メートル級。
ゴキジェットもドラム缶並だったことだろう。