ナマズ
タイガーショベルノーズキャットフィッシュ
<出典:sameko.exblog.jp>
ショベルカーのような平たい顔面をした巨大ナマズ。
最大で1.2メートルになる。
アマゾン原産。
現地では食用にされる。
成長が早く、すぐに50〜60センチくらいになる。
そして飼えなくなって川にドボン。
やめれ。。
レッドテールキャットフィッシュ
<出典:http://turinosakanazukan.seesaa.net/article/414641384.html>
こちらもアマゾン原産、最大1.2メートルになる巨大ナマズ。
尾びれが赤い。
タイガーショベルノーズよりも性格がキツイんで、自分と同じくらいの大きさの魚も食べようとする。
アメリカナマズ
<出典:lltj.exblog.jp>
北米原産の巨大ナマズ。
最大1.3メートルになる。
ナマズってみんなこんななのかw
魚だろうがカエルだろうがザリガニだろうが、口に入るものは何でも食べる。
もはや多摩川にとどまらず、琵琶湖や各地の河川で発見が相次いでいる。
だからこんなモンを放すんじゃないw
プレコ
<出典:http://webaf.biz/2006/10/post_69.html>
南アメリカ原産で、10センチから1メートル超えまでいろんな種類がいる。
ストライプやらマーブルやら、カラバリ豊富で人気も高い。
あと丈夫。
小さいのを買ったら巨大になって手に負えなくなったでゴザル、は御法度。
放流はダメ、絶対。
てことで、ご覧の通り多摩川はエライことになっているのである。
なんかもう土手にはニシキヘビがいたりとか、いよいよ世紀末の様相を呈してきている。
おちおち多摩川で水遊びもできんがな。。
放流、ダメ、絶対。
はい、以上した。
いやだからね、川に外来種を捨てるなとあれほど…。