こんにちは。

 

世界は広しと言えど、まさかサメが歩くとは思うまいよ。

 

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<出典:http://www.wound-treatment.jp/next/eiga/564.htm>

ファッ!!?

 

ていうか魚が歩いたらもう、魚である必要が無い。

お前は陸に上がってくるといい。

いつでもウェルカムだ。

 

その「歩くサメ」とやらは、一体どんなサメなのか。

その正体に迫る!!

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海底を「歩く」サメとは!?

 

歩くサメと言われると、どーしてもこんなのしか思い浮かんでこないのだが、病気だろうか。

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<出典:http://dosaemon.seesaa.net/article/21402080.html>

 

あ、あとコレも。

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<出典:curse.jp

 

歩くサメなんつったら、もうコレしか無いやんけ!

ホントに歩くサメがおったらウ◯コ漏らしとるわ!

 

 

おった。

 

おったやないか。

めっちゃ海底歩いてるやん。

 

この動画のサメは、2013年ころに発見された新種のサメで、インドネシアのハルマヘラ海域って場所の浅い海底で見つかったそうだ。

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両のヒレを足のように使い、器用に(?)海底を歩いてるではないか。

なんだこのサメは。

 

ていうか海の中なんだから、泳げばいいではないか。

なぜにあえて海の中を歩くのか。

 

gyo13

<出典:http://dosaemon.seesaa.net/article/21402080.html>

 

まさかコレを望んでいるというのか。

 

それだけはやめたほうがいい。

伊◯潤二氏のホラーマンガだけは鵜呑みにしてはいけない。

 

よくよく調べてみると、このサメは「テンジクザメ科」という種類に属するサメであるという。

 

なんでもそのテンジクザメ科って種類のサメは、海底を歩くタイプのサメだと。

マジか。

 

じゃあ今回の新種以外にも、すでに歩くサメは存在していたということである。

 

それはつまり、伊藤◯二氏の歩くサメもあながちフィクションではなかったということなのか。

 

先生、バカにしてすいませんでした。。

 

⇨その他のいろんなサメはコチラ!

 

歩くサメ、テンジクザメとは!?

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ではその世にも奇妙なテンジクザメの生態について紹介しよう。

 

広い意味でのテンジクザメ(テンジクザメ目)はかなりたくさんの種類がいるサメで、あの世界最大のジンベエザメもそうである。

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<出典:Wikipedia

 

「テンジクザメ目」の下には、またいくつもの種類に別れた「科」が存在する。

その中に「テンジクザメ科」っていうグループがいるわけだ。

 

つまり「テンジクザメ目テンジクザメ科」という紛らわしいグループのサメだと。

 

このグループのサメは1メートル前後の小型が多く、胸ビレと腹ビレを足のように使って海底を歩く。

泳ぐこともできるけど、敵から逃げるときぐらいでそもそもスピードが出ないw

アカンやないか。

 

浅瀬の海底に生息し、カニとか小魚を食べる。

しかもよく噛んで食べる良い子。

 

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