こんにちは。
世界には星の数ほどの虫がおれば、意味不明な姿をした虫もようさんおりますよって。
<出典:interesting-amazing-facts.blogspot.com>
そんな世界の変態的なビジュアルをした虫を集めてみたら、
普通に気持ち悪かったやんけww
では行ってみよう!
ザ・変な虫
クジャクハゴロモ
<出典:drshigley.com>
セミのケツから何か生えとる!!
「なんつーケツ毛だ…」
と驚きの表情を隠せないことは想像に難くない。
だがしかし、これもれっきとした体の一部。
寄生虫かなんかに寄生されてるわけでも、キノコが生えてるわけでもない。
なぜかこの虫、ロウ状の物質を分泌していて、それが固まったものがこのケツ毛。
なんのためにケツ毛ボーボーにしてるのかは解明されてないけど、敵に襲われてピンチの際はケツ毛を自ら切り離して逃げる。
…じゃあいらなくね?
ロクロクビオトシブミ
なんだこの首ww
ゾウムシっていう鼻が長い昆虫の仲間なんだけど、どう間違ってか首が長くなってしまった。
途中で折れたりしないかと不安になってくる。
ちなみに首が長いのはオスで、メスは短い。
あれか、
「どうだいボクの首の長さは!超イカしてるだろう!?ん〜!?」
的なことに使うのか。
アシナガミツギリゾウムシ
今度は打って変わって、後ろ足がやたらと伸びたゾウムシ。
ていうか、他の足が短すぎじゃね!?
そうか!
後ろ足が長いんじゃない、他の足が短いだけなんや!
つまり、「アシナガ」という名前は不正確で、「アシミジカ」が正しいといえるのではないか。
と、一瞬だけ思ったりしたけど、
どうでもいいや。
カギムシ
<出典:ja.wikipedia.org>
何だコレ。。
有爪動物といって、たくさんある足の先には爪がある。
一見するとナメクジとかそーゆー系の生き物に見えるけど、一応「カギムシ」ってことだから虫扱い。
紫っぽい体色をしてるんで、「ベルベットワーム」なんつーオシャレな名前がついた。
ネバネバの粘液をジェット噴射して、獲物を捕らえる能力を持つ。
ちょっとカワイイw
ツノゼミ
頭に異形のアンテナを立てたセミ。
いろんな種類がいて、頭のアンテナの形状も様々。
こんなんとか
こんなんとか
<出典:hennaikimono.blog.jp>
こんなんとか…
今のところ、このアンテナが何のためにあるのか不明。
次ページ、世界三大奇虫!!